1 注力分野

● 離婚・男女問題

現在,年間に結婚する件数が約75万件,離婚が約25万件ということで,離婚率は約3分の1となってします。離婚・男女問題はもっとも多い法律問題といっても過言ではありません。
離婚・男女問題の相談者の多くは,長年,言いたくても言えない思いをお互いに抱えています。お互いの感情が複雑に絡みあい,話合いが全く進まないことも少なくありません。
「離婚の話合いをしたいが,相手に話を聞いてもらえない。」「自分の言い分がまとまらない。」「相手に親権を渡したくない。」「慰謝料や財産分与を請求したい。」「妻が突然,子供を連れて家を出て行ってしまった。」「相手から離婚を切り出され,慰謝料を請求された。」などのお悩みがある方。弁護士が間に入ることで,スムーズに話を進めたり,有利な解決を得られたりする場合があります。まずはお気軽にご相談ください。


<よくあるご相談>
▼このようなご相談はお任せください。
「離婚をしたいが,相手が離婚の話合いに応じてくれない。」
「相手に不貞やDVがあるので,慰謝料を支払って欲しい。」
「どうしても子供の親権をとりたい。」
「財産分与をしてもらいたい。」
「相手から離婚・慰謝料を請求された。」
「不当に婚約破棄をされた。慰謝料をもらいたい。」

<特に力を入れている案件>
・慰謝料請求
・婚姻費用・養育費用の請求
・親権問題
・財産分与請求
・ストーカー問題
・DVに関する問題 など

● 交通事故

【精神的負担の軽減 】
相手方の保険会社との交渉は,精神的に相当疲弊します。なかには,依頼者様が法律の素人であることを見越して,軽くみられているケースもあります。当事務所は,このような面倒な交渉を引き受け,依頼者様の精神的負担を軽減します。

賠償金額の増加 】
交通事故の賠償額は,弁護士に依頼することで大幅に増額するケースが多くあります。弁護士に依頼すると,裁判所の賠償額基準に基づいて交渉するからです。当事務所は,依頼者様にご納得いただける賠償額の獲得を最大限目指します。

【後遺障害認定】
後遺障害は,第1級から第14級の後遺障害等級ごとに慰謝料額や労働能力喪失率が定められています。この認定は損害保険料率算出機構で行われるのが原則です。当事務所は,ポイントを押さえた被害者請求を行い,適切な等級認定の獲得を目指します。

<よくあるご相談>
▼このようなご相談はお任せください。
「相手方の保険会社の担当者と交渉しているが,話が進まない。態度が威圧的。精神的に疲れてしまった。」
「相手方の保険会社が賠償額を提示してきたが,その提示額に納得できない。」
「事故で後遺障害が残ってしまった。賠償額を増やして欲しい。」
「事故の過失割合に納得できない。」

<特に力を入れている案件>
・示談交渉
・後遺障害等級認定
・損害賠償請求訴訟
・自賠責保険請求

・過失割合 など

● 遺産相続

遺産相続には,相続人の範囲の問題,相続財産の確定の問題,寄与分や特別受益の問題,遺留分減殺請求の問題など複雑な法律問題があります。
また,それぞれの相続人は,本来,親しい間柄にあるからこそ,いざ相続が始まるとお互いの感情が複雑に絡み合い,いわゆる「争族」に発展してしまうこともあります。このような場合,話し合いすらできなくなり,精神的に相当疲弊します。
遺産相続でお悩みの方は,お気軽にご相談ください。複雑な法律問題を解決し,精神的負担を軽減しながら,最大限のサポートをします。

<よくあるご相談>
▼このようなご相談はお任せください。
「遺産の分割について相続人間で話し合ったが,まとまらない。どうすればいいのか。」
「被相続人(亡くなった人)に多額の債務があった。相続人である自分はどうすればいいか。」
「遺言書の記載に従えば,自分には相続分がない。自分は何も相続できないのか。」
「自分が亡くなったときのために遺言書をのこしておきたい。」

<特に力を入れている案件>
・遺産分割協議
・相続放棄
・遺留分減殺請求
・遺言書作成
・相続人、財産目録の調査

・成年後見 など

● 犯罪・刑事事件

【被疑者・被告人側 】

刑事・少年事件の実績200件以上。窃盗,傷害,薬物違反,詐欺,過失運転致死傷,道交法違反,その他のあらゆる種類の刑事・少年事件に対応します。 
・否認事件や裁判員裁判の経験があります。
・多数の保釈を獲得しています。
・無罪判決を獲得したこともあります。
 
犯罪被害者側
ご相談者やその親族が犯罪の被害に遭われてしまうこともあります。このような場合,加害者へ損害賠償請求をしたり,告訴をしたりすることができます。まずはお気軽にお問い合わせください。 


<よくあるご相談>
▼このようなご相談はお任せください。
被疑者・被告人側
「事件のことで警察から呼び出しを受けた。」
「突然,警察に逮捕された。どうなってしまうのか。」
「起訴されてしまった。この先,どのような手続になるのかわからない。」
「保釈をして欲しい。」
「執行猶予にして欲しい。」

 

犯罪被害者側
「加害者の弁護人から示談の申込みがあった。申込みに応じるべきかわからない。」
「犯罪の被害にあった。加害者へ損害賠償を請求したい。」
「告訴・告発をしたい。」
「犯罪被害者として裁判に参加したい。」

<特に力を入れている案件>
被疑者・被告人側
・成年の刑事事件
・少年事件
・被害者との示談交渉
・捜査機関との対応
・保釈請求手続 など


被害者側
・告訴・告発
・加害者の弁護人との示談交渉
・加害者への損害賠償請求 など

● 詐欺被害・消費者被害

詐欺被害・消費者被害といっても,その内容はさまざまです。
例えば,「訪問販売で商品を買ったけど,後でよく考えたら必要のないものだった。」「中古車を購入したが,購入した中古車には,営業マンから説明を受けていた装備が付いていなかった。」「異性や芸能人と名乗る人とメールのやり取りをしていたが,文字化けメールの解消等の名目で多額の金銭を支払ってしまった。支払った金銭を取り返すことができないか。」「携帯の画面をクリックしただけで,突然,金銭の支払いを要求された。」などです。
詐欺被害・消費者被害の場合,被害にあわれた方は後ろめたさを感じている場合が少なくありません。この場合,対応が遅れがちです。しかし,対応を先延ばしにしていると,相手方の業者に資力(収入や財産)がなくなり,被害を回復できなくなってしまうケースがあります。
被害にあわれた方が後ろめたさを感じる必要はありません。迅速な対応が必要ですので,お悩みの方は,お早めにご相談ください。

<よくあるご相談>
▼このようなご相談はお任せください。
「芸能人や異性を名乗る人から,別のサイトに誘導され,お金を支払ってしまった。」
「メールの文字化け解消等の名目で,多額の金銭を支払ってしまった。」
「訪問販売で商品を買ったが,よく考えてみると必要のないものだった。」

<特に力を入れている案件>
・サクラサイト詐欺,出会い系サイト詐欺
・訪問販売
・金融、投資詐欺
・ワンクリック詐欺、架空請求
・競馬、情報商材詐欺 など

● 借金・債務整理

 ご相談者にとって,借金・債務の悩みはとても精神的負担の大きいものです。

 ご相談では,ご相談者の精神的負担をケアするとともに,経済的更生に向けてどのような手段(債務整理,自己破産,個人再生等)をとることができるのか的確にアドバイスいたします。まずは,お気軽にご相談ください。

 

<よくあるご相談>
▼このようなご相談はお任せください。
「貸金業者との間で,長年,借入れと支払いを繰り返してきた。過払金があるかもしれない。」

「債権者から支払いの請求書が届いた。もう支払えない。」
「貸金業者の担当者が家までやってくて,とてもこわい。」
「自己破産をしたい。どうすればいいか。」
「法人を経営しているが,もう資金繰りが回らなくなった。自己破産したい」

「法人の代表者として,自分も連帯保証人になっている。法人と一緒に自分も自己破産したい。」

<特に力を入れている案件>
・任意整理
・自己破産(自然人)
・自己破産(法人)
・過払金請求

・個人再生 など

2 取扱分野

以下のような事件も多数取り扱っております。お一人で悩む必要はありません。まずはお気軽にお問い合わせください。  

 

・労働問題

・医療問題

・不動産・建築

・債権回収

・企業法務・顧問弁護士

・その他